ディスクロージャー 軍と政府の承認たちにより暴露された現代史における最大の秘密

スティーブン・M・グリア

この本は、人類の過去と未来の歴史を根底から覆し、まったく別のものに変えてしまうかもしれない。

簡単に言うと、この本は合計6人の目撃者の証言を集めたものだ。目撃者には、米空軍のレーダー管制官やユナイテッド航空のパイロットなどの航空関係者、米空軍と海軍の職員、宇宙飛行士、英国国防総省参謀総長、ロシア空軍少将、CIAの契約業者、NASAの職員など、信頼できる責任ある立場の人物が名を連ねている。

これらの証言を根気強く収集し、この本にまとめた編集者は、かつて大病院の救急医療部長を務めた「米国で最も権威のある医師会アルファ・オメガ・アルファの終身会員」である医師、スティーブン・M・グリア博士である。

そんな男が、UFO、地球外知性、秘密の先進エネルギー・推進システムに関するすべての事実を明らかにすることを目的とした生涯にわたる取り組みであるディスクロージャー・プロジェクトに着手するために、救急医の職を辞した。

その結果、地球は実際に地球外文明の訪問を受けたが、多くの国で機密扱いされていること、「地球外起源の先進宇宙遺物」はすでに回収され研究されていること、「完全に機能する反重力推進装置と新しいエネルギー生成システム」はすでに極秘で所有されていること、そして、それらを公開して平和的に使用すれば、「欠乏、貧困、環境破壊のない新しい文明」が人類にもたらされることが明らかになった。

夢や嘘のように聞こえる話だが、この本に収録されている多くの証人の身元は、単なる嘘として片付けられない信憑性を保っている。私たちは、人類史上まれに見る歴史の転換点にいることを認識せざるを得ない。そして、権力者によってこの情報が隠蔽され続ける限り、この事実を知った読者は当然、意識や行動を変えざるを得なくなるだろう。これは実に膨大な資料集であり、手に持つと重い。しかし、この重さは歴史の重さであると同時に、この本を託された読者一人ひとりの責任の重さでもある。

ディスクロージャー 軍と政府の承認たちにより暴露された現代史における最大の秘密